2016年1月23日土曜日

健康への食事アプローチ

今日は引き続き、


第1話、『日本人のプライド』

で紹介された、

健康への5つのアプローチ

の食事面について具体的にシェアします。

健康への5つのアプローチ

  1. 1日1リットル良い水を飲む
  2. ジューサーで作った1リットルのジュースを飲む
  3. クオリティの高い食事を摂る
  4. 日本伝統食を食べる
  5. 発酵食品を食べる

このうち1と2については先日記事にしましたが
ジュースについて1点だけ補足します。

後日また詳しくお伝えできると思いますが、
食事には『食べ合わせ』という
重要な概念があります。

食事は「どれくらい」食べるか、
を気にされる方は多いですが
それよりも「何を何と」食べるか、
組み合わせが重要です。

何故ならどれほど性能の良い車でも
ハイオクに軽油を混ぜて給油すると
全然効率よく走らないどころか、
最悪、廃車になってしまいますよね。

ところが現代人は平気で
廃人になりたいの!?
という最悪の組み合わせで
食事をしていたりします。

糖質カット!とか
1日◯◯種類の食べ物!
というような、何を体に入れるかの前に

体に入れても

  • 消化器官に負担がない、
  • 体にダメージが少ない
組み合わせを意識して欲しいのです。

で、ジュースについての食べ合わせとして、

果物ジュースは1種類だけの果物にする

ようにしてください。
果物ジュースを作るときは、
リンゴだけ、みかんだけ、など
1種類の果物だけにしてください。

逆に野菜は混ぜてもOKです。
人参とセロリ など、
複数の野菜を使って大丈夫です。

ですが、人参とセロリ、甘みが欲しいからリンゴ、は
リンゴがNGです。

3.クオリティの高い食事を摂る

X-Powerでは、

これを食べろ!
これはダメ!

という制限がほとんどいです。
何故なら、強制された我慢


  • 長続きしない
  • むしろリバウンドしてしまう

というリスクが高いからです。

ただ、人工化合物に満ち溢れた現代では
回避したほうが良い食べ物もあります。

とはいえ単純に、これは化合物だからダメ!
とすると長続きせず、リバウンドの危険があります。

ですので、何を食べてもいいですが、
出来る範囲内でクオリティを高めて欲しいのです。

クオリティを高めるといっても、
ミシュラン星のあの店で食べてください、
ということではなく、
食べる素材のクオリティを高めるのです。

例えば、
・10個178円の卵を
 6個324円の地鳥卵にする
・1つ98円の中国産にんにくを
 298円の国産にんにくにする
というように良い素材を食べてください。

食欲を制限しなくてもいいんです。
ただ、クオリティの高い素材で
クオリティの高い身体を手に入れましょう。

4.日本伝統食を食べる

最近、地産地消、といわれたりします。
調理法についても、全く同じで、
日本人に一番合うのは日本伝統食なんです。

しかも、メンター(X-Powerの講師)いわく、
世界最強の食べ物は

日本料理と韓国料理

だそうです。

特に日本食
完璧な同化テクニックが使われていて
古来の日本人の叡知に驚愕するそうです。

味噌汁、海苔、納豆、焼魚、
卵、梅干、漬物、御飯。
そして緑茶を美味しくいただきましょう。

5.発酵食品を食べる

そして、最後のアプローチが発酵食です。
最近、腸内環境の重要性が
テレビなどに取り上げられています。

腸は第2の脳、いや脳以上に重要だ!
といわれたりします。

私も腸内環境を意識して、
発酵食品を食べるようになってから
朝、スッキリ目覚めるようになったり、
体調を崩しても回復がはやくなったりしました。

オススメの食材は、
・キムチ
・納豆
の2つになります。

ただ、キムチのほうが食物繊維が多いので、
どちらか1つしか食べたくない!という方は


キムチを、辛い本格韓国産のものを食べてください。

食物繊維は腸内菌のエサになりますので
キムチの方をオススメします。

もし、アナタが更に詳しいことに
興味がありましたら、↓こちらをクリックしてください。
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#1chlOe

それでは ト マンナシダ!

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