2016年11月5日土曜日

AIの衝撃~人工知能は人類の敵か 本レビュー

今日は「AIの衝撃
人工知能は人類の敵か 」
という本をレビューします。



最近よく人工知能に
仕事が奪われる、といわれます。

私の仕事「司法書士」はどうか?

結構、ヤバイと思います。

というのも、
『業務ソフト』という
便利なものが今でもあります。


そんな業界の裏話を用意しましたので
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法律を知らない人でも
登記申請書が作れてしまう
シロモノです。

ですので、
業務ソフトを使えるSiriが出来て
法律が改正されれば、
あっという間に置き換わられるでしょう。

とはいえ現実には
自動運転車が実地テストされているように
人と並行運用される期間があると思います。


敵を知り
己を知れば百戦危うからず。

AIが敵かどうかはさておき
人工知能を知っておいて
損はないでしょう。


著者の小林雅一(こばやし まさかず)さんは、
KDDIに勤められ、
情報セキュリティ大学院大学客員准教授です。

東京大学理学部理学科を卒業後
雑誌記者を経てボストン大学に留学
ニューヨークで新聞社勤務



第1章 最新AIの驚異的実力と人類滅亡の危惧
~機械学習の光と陰

第2章 脳科学とコンピュータの融合から何が生まれるのか
~AIの技術と歴史

第3章 日本の全産業がグーグルに支配される日
~2045年「日本衰退」の危機

第4章 人間の存在価値が問われる時代
~将棋電王戦と「インダストリー4.0」

と最新AI、歴史、
そして未来予測が書かれてあります。


私としては、
AIの歴史が興味深く

どのようにして
驚異的な最新AIが生まれたのか

それを知ることが
これからのAIに対応する
一番の方策だと感じました。


AIの進化は
人を深く知った結果。

AIは人類の敵ではなく
人類を新たな領域へと
誘う道具。

今インターネットが
社会インフラとなり
便利な世の中にしているように

そのうちAIが
更に良い社会のために
欠かせないピースになると思います。


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みーやん(三浦武)

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