2017年7月7日金曜日

198分45秒の奥之院

掘り出し物を探したことありますか?

いつもは清楚なあの子でさえ
鬼の形相になるバーゲンセール。

欲しいものがゲットできると
本当に嬉しいですよね。

私もよく掘り出し物を物色します。

ひょっとしたら安物買いの銭失いを
繰り返しているのかもしれません。

ただ、その繰り返しで
本能に命じられる誘惑物に
惑わされなくなりました。

嘘です。

本能の回転ドリルはスグに撹拌します。

単に良い物を安く買っても
資産を築くには遠い道のりです。

良い物を安く買うということは
「商品」をリサーチしています。

しかし莫大な富を得て資産を構築するには
「証拠」をリサーチすること、
と仙人さんはおっしゃります。

この「証拠」は本当にパワフルです。

「商品」に「証拠」があれば必ず売れます。

証拠とは、商品に興味を持った
お客様に生まれる「信じられない」
という不安への対応です。

そして、その「信じられない」は
オープニングからクロージング、

セールス・アドバンテージでいうところの
3)最初のコンタクト、から
10)成約、に至るまでのセールス・プロセス

その全てで「信じられない」が生まれるのです。

その信じられないが
信じてもらえるようになる証拠。

その証拠を探す旅に出なさい、
そして見つけようと思えば必ず見つかる、
というマインドセットがあれば、
色々な証拠が発見できると
仙人さんは教えてくれました。

私のマインドセットが弱いせいか
まだ何も見つかっていません。

今回の仙人さんへの質問は、
『証拠の旅の手引き』をもう少しください、です。

動画で確認したい方は
この下の再生ボタンをクリック

Youtubeで観たい方はこちらをクリック
http://buff.ly/2uFEuVa

見つけようと思えば必ず見つかる、というのは
網様体賦活系(もうようたいふかつけい)を
活用することです。

網様体賦活系とは脳のフィルターで
脳が重要だと判断したものだけ認識する機能です。

もし、五感の情報全てを脳が処理しようとすると
すぐに餓死してしまうくらいのエネルギー消費になるため
網様体賦活系により重要なものだけしか見えません。

逆に言えば脳が重要だと判断していないものは
全て盲点となるのです。

五感で感知していても、
どれだけ目の前につきつけられて
視界に入っていても見えていないのです。

私が証拠を見つけられないのは
「証拠を見つけよう」と思っても
私自身が「本物の証拠」を認識していないため
埋蔵されている金脈を掘り出せないのでは、
との仮説に至りました。

ですので、発掘されている「本物の証拠」を
しっかり認識することからやり直そうと思いました。

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1.「本物の証拠」を認識する
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埋蔵されている証拠を見いだすには
掘り起こされた証拠を
しっかり認識しなければなりません。

そのステップは

1)売れている商品のレターを手に入れる
2)12個の証拠テクニックに照らし合わせてみる

12個の証拠テクニックは
ジュニアコピーライター第5話にて
96分29秒もかけて詳細に解説されたものです。

流石に12個全てを暴露すると
硬いリンゴを握りつぶす仙人さんに
僕の男玉が潰されるかもしれません。

つぶれちゃった??

本編においても仙人さんは、
ためらいがちに話されました。

今回は潰されない範囲で公開します。

1.お客様の声

マーケティングにおいてもアンケートをとって
「お客様の声」として活用しよう!
というのは最早常識でしょう。

ですが仙人さんいわく多くのレターやチラシでは
お客様の声が弱いそうです。

せっかく頂いた貴重な意見も
読まれない限り意味がありません

じゃあ、どうすればいいかというと
書いて欲しい内容や書き方を
お客様に詳しく具体的に伝えるのです。

例えばダイエットを指導する
パーソナルトレーナーだったら

「1ヶ月で5kgやせた」
「4回のセッションでウエスト5cm細くなった」

という具体的な実績など
書いて欲しいことをメモして渡し
「アンケートにこの言葉を入れてくださいね」と
お願いするのです。

お客様は『紹介してあげたい』
という気持ちになっていても
どのように紹介すればいいかは
わからないのです。

この人よかったよ、とか
ここ美味しいよ、など
抽象的な言葉しか思いつかないのです。

ですから、こちらから具体的にお伝えするのです。

さらに実際に紹介が生まれたら
「あなたの紹介で新しい仲間が出来ました!
ありがとうございます!」とお伝えすれば
お客様は喜んでドンドン口コミし
紹介スパイラルが起こるかもしれません。

・その他の11個の証拠テクニックも手に入れる
http://buff.ly/2ukSFzo

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2.証拠を分析する
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チラシやレターを12個の証拠テクニックに
照らし合わせて証拠を認識しました。

次に分析です。

何を分析するかというと、
証拠がどのように商品に埋め込まれているか、です。

どういうことか、というと
商品そのものに証拠があれば
余分な説明はいりません。

証拠をかき集めてレターやチラシで説明しないと
売れない商品は弱いのです。

商品そのものを見て
「これが証拠じゃないか」と言えるものであれば
必ず売れるのです。

その埋め込む方法は
「ヒット商品の秘密 テクニック編」
ジュニアコピーライター第7話 102分16秒
で確認してください。

・第5話:十二個の秘密兵器 96分29秒
・第7話:ヒット商品の秘密 テクニック編 102分16秒
ほか全26話を手に入れる(第4話までは無料トライアル!)
http://buff.ly/2ukSFzo
(メール1つで退会できます)

今回は第5話、第7話
計198分45秒の生の実相を
コッソリ公開しました。

みーやん(三浦武)

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